マイナポイント受け取りました!申請から受け取りまで

家計簿

先日、マイナポイント上限5,000ポイントをもらいました^^

一方、2020年11月21日(土)のヤフーニュースで

  • マイナポイント事業が2021年の9月まで延長されること
  • 対象枠も現在の4,000万人から拡大される予定であること
  • 2020年11月19日現在で申込者数は約940万人

ということを知り、

全然やん!もったいないやん!!家族全員でもらったらええやん!!!

と思いましたので、5,000ポイントをもらうまでの手順を実体験をもとにまとめました。
ご参考ください。

この記事は
マイナポイントってよくCMで見るけど、実際どうすればもらえるの?という方に向けて書いていきます。

マイナポイント獲得までの道のり
①まずはマイナンバーカードの申請から
②マイナポイントの対象になる決済方法を決める
③マイナポイントの申請
④マイナポイントの受け取り

一つひとつ見ていきましょう。

1.まずはマイナンバーカードの申請から

マイナポイントをもらおうと思ったら、まずはマイナンバーカードの作成が必要です。
こちらのページを参考に申請していきましょう。

申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト

準備するもの

・スマートフォン
・個人番号カード交付申請書

↑これですね。(出典:総務省HP)
通知カードと一緒に届いています。
どこに行ったかな・・・という方、朗報です!
2020年11月28日から、QRコード付きの交付申請書がマイナンバーカードをまだ取得されていない方向けに発送されるようです^^

スマートフォンでの申請が一番簡単かと思うのですが、スマートフォンをお持ちでない方はパソコンや郵送でも申請ができるようです。

すること

①交付申請書のQRコードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスします。
②利用規約を読んでチェックボックスにチェック・確認
③メールアドレスの登録画面に移動します。
④メール連絡用氏名を入力します。
⑤メールアドレスを入力します。
⑥登録されたメールアドレス宛に通知される申請者専用WEBサイトにアクセスします。
⑦スマートフォンのカメラで撮影した顔写真を登録します。
⑧その他生年月日等指示に従って入力していきます。

文字にするとややこしそうですが、10分くらいで終わります。
10分のうち9分は顔写真の撮影にかかります。
ホームページで不適切な写真の例が紹介されています。室内で自撮りするとこういった写真が量産されるので、時間がかりました。ともあれ、これで完了です。
1か月ちょっとでカードができます。
できたらお住いの市区町村から交付通知書の封筒が自宅に届きます。
記載されている必要書類をもって交付通知書で指定された場所にカードをもらいに行きましょう。

私の場合は7月末ごろに申請して9月のはじめぐらいに交付通知書が来ました。
一方、夫は11月に申請して、2~3週間後には交付通知書が届いていました。

交付通知書が届くまで、マイナポイントの手続きをする決済方法について情報収集しながら待ちましょう。

2.マイナポイントの手続きをする決済方法を決める

対象となる決済サービスについてはこちらを参考にしてください。

対象となる決済サービス

マイナポイントの受け取りがお済みでない方は必ずご確認ください! | マイナポイント事業
マイナポイント事業サイトの「マイナポイントの受け取りがお済みでない方は必ずご確認ください!」のページです。

決済サービスによっては事前登録が必要な場合もある

決済サービスによっては事前登録が必要な場合もあるようなので、要チェックですね。
それも先ほどのマイナポイント事業のページから確認できます。

クレジットもQRコード決済も抵抗がある方は電子マネーでの申請がおすすめ!

いろいろな決済方法があります。
国からの上限5,000円以外に決済事業者が別途ポイントをくれる場合がありますので、
自分が持っているクレジットカード、電子マネー、プリペイドカード、QRコード決済サービスが対象になっているか、別の特典も準備されているか調べてみましょう。

ただ、特典も大事ですが、普段から使っていない決済方法を選んでしまうと
2万円使いきれず、上限5,000ポイントもらえない・・・という悲しいこともあり得ます。
あくまで使った金額に対して25%のポイントが還元される事業であることは忘れないでおきましょう。

クレジットカードの情報と紐づけるのは抵抗がある・・・という方や
QRコード決済サービスなんてやってないよ!という方は電子マネーも対象ですのでご検討ください。
実際にお金を使わなくてもチャージするだけでポイントが付与されるのでおススメですよ。
電子マネーはスーパーのポイントカードなどに機能がついることもあると思います。
交通系のICカードなら持っているという方もいらっしゃると思います。
案外ハードルが低いと思うので、ご検討ください。

私は、楽天Edyで申請しました。夫はd払いの予定です。
スーパー「阪急オアシス」のメンバーズカードに楽天Edyの機能がついているので、これにしました。
d払いはマイナポイントの5,000ポイント以外にもdポイントが付与されるようで魅力的ですね。

3.マイナポイントの申請

さて、お待ちかねの交付通知書が届いたら、マイナンバーカードを受け取りに行きましょう。

マイナンバーカードの受け取りとマイナポイントの申請を1回で済ませる

マイナンバーカードを受け取りは通知書に記載されています。
おそらく市役所などが指定されていると思います。
その際、マイナポイントの手続きをしたいカードや端末をもって出かけましょう!
自分でパソコンやスマートフォンを使って申請もできるのですが、対応していない端末などがあります
ですので、役所の人に手伝ってもらうのが一番スムーズです!
市役所にはマイナポイント手続スポットという窓口が設置されています。
マイナンバーカードを受け取ったその足で手続きしてしまいましょう。

4.マイナポイントの受け取り

あとは買い物やチャージで20,000円を使えば、上限の5,000ポイントが付与されます。

ポイントの受け取りに手続きが必要なサービスがある

買い物で利用したり、チャージすることで自動で付与されるものもありますが、ポイントの受け取りに手続きが必要なサービスもあります。
先ほど紹介したマイナポイント事業のページで確認してください。
楽天Edyの場合もチャージするだけではポイントは受け取れませんでした。
「Edy受け取りのお願い」というメールがくると思います。
メールがない場合でも、Edyはチャージした翌月10日に付与されるようなので目安にしてください。
スーパーでEdyをチャージしている場合は、設置されているチャージ機にカードをセットするだけで
「Edyが届いています」という画面が表示されるので受け取るボタンを押してポイント受け取り完了です。

お疲れさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
家族みんなでマイナポイントをゲットしていきましょう!

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